24日の巨人-中日戦の7回、プロ初完封を目指す中日・小笠原慎之介が先頭のマギーに四球を与えた後、二塁の亀沢恭平がマウンドへ行き、小笠原に一声かけて頭をポーンと叩く場面があった。
これを見ていたプロ野球解説者の若松勉氏は亀沢について「試合に出てないときは、(ビシエド、ゲレーロらが本塁打を放った後に)タッチしてテレビに映ったりユニークな選手ですよね」(6月24日放送のニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦)と話し、「今までの中日には、こういう選手はいなかったでしょ」と亀沢の明るいキャラクターを評価した。
亀沢は、14年までソフトバンクでプレーしていた選手。ソフトバンク時代の先輩たちがやっていたように、本塁打を放った選手と一緒にパフォーマンスを行うなど、真面目な選手が多いイメージだった中日の雰囲気を明るくしている。
また、プレー面でも60試合に出場して、打率.288、2本塁打、10打点、5盗塁とレギュラーを目指し奮闘中。今後もパフォーマンス、プレー面での活躍に期待だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
これを見ていたプロ野球解説者の若松勉氏は亀沢について「試合に出てないときは、(ビシエド、ゲレーロらが本塁打を放った後に)タッチしてテレビに映ったりユニークな選手ですよね」(6月24日放送のニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦)と話し、「今までの中日には、こういう選手はいなかったでしょ」と亀沢の明るいキャラクターを評価した。
亀沢は、14年までソフトバンクでプレーしていた選手。ソフトバンク時代の先輩たちがやっていたように、本塁打を放った選手と一緒にパフォーマンスを行うなど、真面目な選手が多いイメージだった中日の雰囲気を明るくしている。
また、プレー面でも60試合に出場して、打率.288、2本塁打、10打点、5盗塁とレギュラーを目指し奮闘中。今後もパフォーマンス、プレー面での活躍に期待だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)