○ 中日 2 - 0 阪神 ●
<12回戦 ナゴヤドーム>
中日が2戦連続の完封勝ちでこのカード3連勝。一方の阪神は20イニング連続無得点となり、今季ワーストを更新する7連敗となった。
阪神はこの日も1番に俊介、6番にプロ初スタメンとなる大山を入れるなど、打線を大幅に変更。しかし、2回、3回はいずれも得点圏に走者を置いたが、好機であと一本が出ずゼロ行進。2点を追う8回は先頭の代打・大和が二塁打を放ったが、1番俊介、2番上本、3番糸井が立て続けに凡退した。
阪神はまたしても打線が振るわず、4安打無得点で2戦連続の完封負け。この日も適時打は生まれず、これで23日の広島戦で糸井が3回に中前適時打を放って以降、42イニング連続適時打なしとなった。
先発のメッセンジャーは初回に先制点を許すも、2回以降は粘りの投球を見せ6回まで最少失点。しかし0-1のまま迎えた7回、二死三塁から3番大島に左前適時打を許し、2点目を失った。
それでも7回2失点と好投したが、打線の援護なく4敗目(7勝)。打線は最後まで得点を奪えず、今季初の同一カード3連敗を喫した。
<12回戦 ナゴヤドーム>
中日が2戦連続の完封勝ちでこのカード3連勝。一方の阪神は20イニング連続無得点となり、今季ワーストを更新する7連敗となった。
阪神はこの日も1番に俊介、6番にプロ初スタメンとなる大山を入れるなど、打線を大幅に変更。しかし、2回、3回はいずれも得点圏に走者を置いたが、好機であと一本が出ずゼロ行進。2点を追う8回は先頭の代打・大和が二塁打を放ったが、1番俊介、2番上本、3番糸井が立て続けに凡退した。
阪神はまたしても打線が振るわず、4安打無得点で2戦連続の完封負け。この日も適時打は生まれず、これで23日の広島戦で糸井が3回に中前適時打を放って以降、42イニング連続適時打なしとなった。
先発のメッセンジャーは初回に先制点を許すも、2回以降は粘りの投球を見せ6回まで最少失点。しかし0-1のまま迎えた7回、二死三塁から3番大島に左前適時打を許し、2点目を失った。
それでも7回2失点と好投したが、打線の援護なく4敗目(7勝)。打線は最後まで得点を奪えず、今季初の同一カード3連敗を喫した。