○ カブス 6 - 1 パイレーツ ●
<現地時間7月7日 リグリー・フィールド>
カブスの上原浩治が7日(日本時間8日)、本拠地でのパイレーツ戦に救援登板し、打者3人をわずか8球で退けた。チームは主砲・ブライアントの活躍もあり快勝。勝率を再び5割に戻した。
上原は4-1の8回表に4番手として登板。先頭の7番セルベリを3球三振に仕留めると、続く8番マーサーには2球目のスプリットを打たせ、左翼・ゾブリストの好守もあり左飛。二死から代打・モロフにもテンポよく投げ込み、最後は3球目の直球で中飛に打ち取った。
上原は打者3人をわずか8球で片付け、これで3戦連続の無失点。今季12ホールド目をマークし、防御率を2.83とした。
カブスは打線は4回、2番ブライアントの適時三塁打で先制すると、3番リゾが20号2ランで続きこの回3点。ブライアントは続く第4打席で17号ソロ、第5打席では18号2ランを放ち、2連発を含む4安打4打点の大当たりだった。
<現地時間7月7日 リグリー・フィールド>
カブスの上原浩治が7日(日本時間8日)、本拠地でのパイレーツ戦に救援登板し、打者3人をわずか8球で退けた。チームは主砲・ブライアントの活躍もあり快勝。勝率を再び5割に戻した。
上原は4-1の8回表に4番手として登板。先頭の7番セルベリを3球三振に仕留めると、続く8番マーサーには2球目のスプリットを打たせ、左翼・ゾブリストの好守もあり左飛。二死から代打・モロフにもテンポよく投げ込み、最後は3球目の直球で中飛に打ち取った。
上原は打者3人をわずか8球で片付け、これで3戦連続の無失点。今季12ホールド目をマークし、防御率を2.83とした。
カブスは打線は4回、2番ブライアントの適時三塁打で先制すると、3番リゾが20号2ランで続きこの回3点。ブライアントは続く第4打席で17号ソロ、第5打席では18号2ランを放ち、2連発を含む4安打4打点の大当たりだった。