巨人のマギーは、7月12日のヤクルト戦から『2番・二塁』で先発出場を続けている。打撃ではチームトップタイの11本塁打、打点はチーム3位の46打点と存在感を発揮しているが、守備は本職が三塁ということもあり、失策や記録に残らないミスが多い。
1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏は、マギーの二塁の守備について「完璧を求めちゃいけないですよね。もちろんミスもありますけど、打撃でカバーできる」と守備を補うだけの打撃力があると話す。
さらに「みんな悪いところばかりつつきますけど、『2番・セカンド マギー』は良い所しかないですよ」と続けた。
里崎氏が話すように、マギーが二塁で出場するようになったことで、一塁・阿部慎之助、三塁・村田修一と攻撃力のある3人が同時に起用できるようになった。また、マギーは二塁で13試合に出場しているが、その間の打撃成績は打率.353、3本塁打、4打点と好調を維持している。
守備面に不安はあるが、それを補うだけの打撃力がマギーにはある。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏は、マギーの二塁の守備について「完璧を求めちゃいけないですよね。もちろんミスもありますけど、打撃でカバーできる」と守備を補うだけの打撃力があると話す。
さらに「みんな悪いところばかりつつきますけど、『2番・セカンド マギー』は良い所しかないですよ」と続けた。
里崎氏が話すように、マギーが二塁で出場するようになったことで、一塁・阿部慎之助、三塁・村田修一と攻撃力のある3人が同時に起用できるようになった。また、マギーは二塁で13試合に出場しているが、その間の打撃成績は打率.353、3本塁打、4打点と好調を維持している。
守備面に不安はあるが、それを補うだけの打撃力がマギーにはある。
(ニッポン放送ショウアップナイター)