巨人の宇佐見真吾が8日の阪神戦で、プロ初安打を放った。
6点リードの8回、西村健太朗の代打で登場すると、3ボール2ストライクから阪神の藤川球児が投じた6球目のストレートをセンター前に弾き返した。
宇佐見のプロ初安打に同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「一生忘れないでしょうね」とコメント。「(1球前のファウルも)ボール球を振りにいったんですけど、振る力はありそうですね。これから楽しみです」と続けた。
プロ初出場、初打席で初安打を記録した宇佐見は、2015年ドラフト4位で入団したプロ2年目の捕手。1日も早く正捕手の小林誠司を攻守に脅かす存在になりたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
6点リードの8回、西村健太朗の代打で登場すると、3ボール2ストライクから阪神の藤川球児が投じた6球目のストレートをセンター前に弾き返した。
宇佐見のプロ初安打に同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「一生忘れないでしょうね」とコメント。「(1球前のファウルも)ボール球を振りにいったんですけど、振る力はありそうですね。これから楽しみです」と続けた。
プロ初出場、初打席で初安打を記録した宇佐見は、2015年ドラフト4位で入団したプロ2年目の捕手。1日も早く正捕手の小林誠司を攻守に脅かす存在になりたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)