ヤクルトの坂口智隆が20日の広島戦、守備で2つのファインプレーを披露した。
坂口は0-0の2回表、二死一塁から安部友裕が放った打球をスライディングキャッチ。このプレーに同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-ヤクルト戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「いいスタートを切っていましたね。捕るときには捕れるという形で、スライディングしたのでね、とってもきれいに捕りましたね」と評価した。
さらに坂口は6回一死一塁の場面で、鈴木誠也が放ったライトへの飛球を前進してスライディングキャッチでアウトにする好プレー。思わず大矢氏も「これは超ファインプレーですね」とコメント。「落ちたと思ったなぁ。普通あきらめちゃいますけど、よく追っかけてくれましたよね」と解説した。
オリックス時代には、2008年から4年連続でゴールデングラブ賞を受賞したことのある実力者。今後も好プレーでファンを沸かせて欲しいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
坂口は0-0の2回表、二死一塁から安部友裕が放った打球をスライディングキャッチ。このプレーに同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-ヤクルト戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「いいスタートを切っていましたね。捕るときには捕れるという形で、スライディングしたのでね、とってもきれいに捕りましたね」と評価した。
さらに坂口は6回一死一塁の場面で、鈴木誠也が放ったライトへの飛球を前進してスライディングキャッチでアウトにする好プレー。思わず大矢氏も「これは超ファインプレーですね」とコメント。「落ちたと思ったなぁ。普通あきらめちゃいますけど、よく追っかけてくれましたよね」と解説した。
オリックス時代には、2008年から4年連続でゴールデングラブ賞を受賞したことのある実力者。今後も好プレーでファンを沸かせて欲しいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)