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ニッポン放送・箱崎みどりアナが願うジャイアンツの大逆転劇!

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ニッポン放送女子アナのジャイアンツファンといえば、箱崎みどりアナウンサー。

「ニッポン放送ショウアップナイター」火曜日のスタジオアナウンサーを担当。普段は控えめでおとなしい彼女が、ジャイアンツの話になると、我を忘れ、熱く語り出すほどのジャイアンツファン。

元々は築地で生まれ育った江戸っ子の祖父の影響が大きく、その日のジャイアンツの勝敗に機嫌が左右する祖父の血が、箱崎アナにも流れている。

そんな箱崎アナに今のジャイアンツ、そして大逆転劇への思いを語ってもらった。


――― 今シーズン。ファンとして、ここまでのジャイアンツについて思うことを教えて下さい。

今シーズンは、13連敗から、2位3位を狙える今の位置までよく立ち直ってくれたと思っています。そして、3位のベイスターズとのゲーム差が2に!(8月20日時点) ニッポン放送「ショウアップナイター」実況アナウンサー、ジャイアンツ担当の師岡正雄アナウンサーにも伺ったんですが、今週の見どころは、今3連勝しているジャイアンツが、さらに連勝を伸ばして大型連勝できるかどうか。

今週は8月に入って初めて6連戦ではないので、少し余裕ができるそうなんです。確かに、あの13連敗がなければ、貯金は12。毎日明るい気分で応援できる、大型連勝に期待しています!


※2000年長嶋監督胴上げ色紙


――― この優勝の時は、誰を応援していましたか?また、球場には野球を観に行ってた?

長嶋監督が背番号3を着けたシーズンで、日本シリーズは王監督率いるホークスとのONシリーズになったんですよね。当時は中学生で、本格的にファンになる前だったので、高橋由伸選手をはじめ、松井選手、仁志選手、清水選手、二岡選手など「ミレニアム打線」のバッター皆さんを応援していました。当時は中学生だったので、数年に1度行ける野球観戦がとても特別で楽しみなものでした。


※2008年優勝記念タオル

――― この時のジャイアンツも強力でしたね!この時は大学生ですか?

当時は大学生でした。このシーズン終了後、上原投手がメジャーリーグへ、二岡選手・林選手がファイターズへ、清水選手がライオンズと、私が特に応援していた選手の移籍が多かったので、最後の記念に買いました。木村拓也選手の名前もあって、今やずっと大切にしたいタオルです。ちなみに、写真だと私の右手で隠れてしまったんですが、左端は高橋尚成投手です。

大学時代は、ジャイアンツにいた選手の移籍先も応援していたので、いろいろな試合を見に行きました。移籍したてでいろいろな声があった中、二岡選手がタイムリーを打って、私の隣に座っていたファイターズファンに「さすが!」「やっぱり違うな!」と褒められているのを聞いたときは、とても嬉しかったです。

東京ドームはなかなか席が取れなかったので、神宮球場で守備についている高橋由伸選手を近くから眺めるのも好きでした。


―――今まで観てきて印象に残っている試合を教えて下さい。



まずは1996年7月10日 広島戦、ガルベス投手のソロHR、1失点完投勝利の試合を挙げます。初めて生で観た試合 投手戦で小学生には少し難しかったんですが、ガルベス投手の格好良さ、一振りで試合を決める爽快さが印象に残っていますね!

次は2003年8月3日 広島戦、4連敗を先発上原投手の好投と二岡選手のHRで止めた試合です。ヒーローインタビューで、同期の上原投手と二岡選手がお互いに言及していて、気合いや気持ちもプレーに大きく影響するんだということを改めて感じました。この試合から、「選手がプレーする野球」というスポーツにより興味をもって、夢中で応援するようになりました。

そこから、試合をラジオで聴くのはもちろん、ナイターオフの番組で選手が話すのを聴くのが大好きになり、いつしか、とっておきの話を聴けるラジオが特別な存在になりました。

そして2007年シーズン、5年ぶりにセ・リーグ優勝を果たした年です。2003年の半ばからずっと力を入れて応援してきて、初めて優勝を見届けられたシーズンでした。私が一番好きな高橋由伸選手も1番で活躍、キャリアハイの35本塁打を残しています。

ただ、セ・リーグではこの年から始まったクライマックスシリーズで、中日に敗れて日本シリーズに出られなかった、悔しいシーズンでもあります。


―――ジャイアンツの魅力ってなんですか?

良くも悪くも注目度が高い分、情報が入ってきやすいので応援しやすいことでしょうか。気難しそうに見えて、フランクだったりお茶目だったり、選手の人柄も魅力です。


――― 家族とはジャイアンツのことについて話をしますか?

よく話します。祖父や弟はジャイアンツファンなのですが、視点が違うので話していて面白いです。弟は野球をやっていたので専門的で細かい話をし、祖父は、典型的な(?)タイプのジャイアンツファンなので、FAでどんどん選手を連れてきたら良いと言っています。

「あなたとハッピー」(ニッポン放送平日朝8時から)でテリー伊藤さんがジャイアンツについてお話しされているのを聞くと、祖父とよく似ていると感じます。

ただ、ジャイアンツファン以外の家族もいます。広島出身の父がカープを応援しているので、最近機嫌が良くて悔しいです。先日、広島にマジックがついた日は、スポーツ新聞を嬉しそうに読んでいました。


―――この仕事を始めて元ジャイアンツOBに会った時、何を思った?

ショウアップナイターの解説をしてくださっている前田幸長さんとお会いした時は、ずっと心臓がバクバクしていました。仕事中なので、顔には出ないように気を付けているんですが、頭の中でずっとサイレンが鳴っているような。「ずっと観てきた投手、必ず抑えてくれるチョコさんが目の前に!」と。



でも、とても優しく気さくに接してくださって、イメージ以上に素敵な方でした。「野球知恵袋」という企画でも、本当にどんな質問にも答えてくださっています。皆さんも、どうぞ質問してみてください。


―――ジャアンツファン・そしてショウアップナイターリスナーでもあったという箱崎アナが、いまスタジオ担当しているって変な感覚ですね?



スタジオでは、放送内容も時間も直前に決まることもあって、必死でマイクの前にいるのであまり意識できていないのですが、radikoのタイムフリーで聞きなおすときは、不思議な気持ちと、ショウアップナイターの看板を汚さないようにもっと頑張らなくてはと思います。


――― 中継中スタジオでジャイアンツが劣勢に立たされている時は、どんな思い?

仕事中は、感情が声に表れないように気を付けていますが、負けているとやっぱり悔しいです。大量リードを取られているときなどは辛いのですが、取られた分は取り返せると信じて心の中で応援しています。タイムリーが出たり、三者凡退に抑えたりすると、スタジオの中なのに思わずガッツポーズ、声が出てしまっていたりするんですけどね。


――― 水木のスタジオ担当の新保友映アナはヤクルトファンですが、結果のことでケンカしたりしない?

できないです(笑)もちろん、尊敬する先輩にケンカを売れないというのもありますが、今シーズンは、ヤクルトもジャイアンツもあまり成績が良くないので…。来シーズンは首位争いでケンカしたいです!アナウンスルームは上柳アナウンサー、新保アナウンサーとヤクルトファンの存在感が大きいので、ジャイアンツファンのひろたみゆ紀さんと、少しずつ反撃したいです。


――― あとシーズンも僅かになってきています。改めて今後のジャイアンツに期待することは?

カープにマジックが点灯していますが、打線の調子が上向いているので、優勝を目指して勝ち星を積み上げ、大型連勝をして欲しいです!そして、結果的に3位までに入ってもらいたいと思っています。優勝してもCSで下克上をされたことも多々あったので、今度は大逆転劇が見たいです!

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