5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた谷繁元信氏が、昨季まで指導していた中日の又吉克樹について語った。
又吉は谷繁氏が監督時代に、3年連続60試合登板を果たす活躍を見せた一方で、大事な場面で打たれるケースも多かった。
プロ4年目の今季は、先発・中継ぎの両方をこなし、チームに欠かせない存在感を放つ。3点リードの8回から登板した5日の巨人戦では、1番・陽岱鋼から始まる打順を三者凡退に抑えた。
谷繁氏は「去年、一昨年とあまり結果がついてこなくて、本人もメンタル的にも沈んでいましたが、徐々に乗り越えて、やっとここまできましたからね」と教え子の成長を実感しつつ、「ここから更なる自信をつけていってもらいたい」と今後の活躍に期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
又吉は谷繁氏が監督時代に、3年連続60試合登板を果たす活躍を見せた一方で、大事な場面で打たれるケースも多かった。
プロ4年目の今季は、先発・中継ぎの両方をこなし、チームに欠かせない存在感を放つ。3点リードの8回から登板した5日の巨人戦では、1番・陽岱鋼から始まる打順を三者凡退に抑えた。
谷繁氏は「去年、一昨年とあまり結果がついてこなくて、本人もメンタル的にも沈んでいましたが、徐々に乗り越えて、やっとここまできましたからね」と教え子の成長を実感しつつ、「ここから更なる自信をつけていってもらいたい」と今後の活躍に期待を寄せた。
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