3回、中日・高橋に適時二塁打を許し、ぼうぜんとするヤクルト先発の石川=神宮(C)KYODO NEWS IMAGES

 12日に放送された『ニッポン放送制作のヤクルト-中日戦』で解説を務めた谷繁元信氏が、石川雅規(ヤクルト)の不調の原因について言及した。

 谷繁氏は石川について「球離れが早いんですよ。球離れが早いということは、バッターが多くボールが見られるということです」と指摘する。

 球離れが早くなる原因について谷繁氏は、下半身の粘りを挙げた。「バッター寄りにボールを離せていたのが、下半身に粘りがないので、球が離れるのが早くなるんですよね。だからこういう結果になるんです」と解説した。

 また、谷繁氏は石川が降板後、「10連敗(この日敗戦投手となったため11連敗)しているから余計にそういう風に見えるかもしれないんですけど」と前置きをしたうえで、「気迫というのが全然感じられないんですよね。気持ちの部分で負けている分、前向きにこないのかなと物凄く感じました」と話した。

 石川は今季4年ぶりに開幕投手を務め白星を挙げ、幸先の良いスタートを切ったが、5月24日の広島戦から自身11連敗中。先発した12日の中日戦は、初回に福田永将に2点タイムリーを浴びると、3回に3本のタイムリーを打たれ、3回9安打6失点でノックアウト。今季14敗目を喫した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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