○ ブルージェイズ 8 - 1 ヤンキース ●
<現地時間9月22日 ロジャース・センター>
ヤンキースの田中将大が22日(日本時間23日)、敵地でのブルージェイズ戦に中7日で先発登板。5月14日のアストロズ戦以来となる自己ワーストタイの8失点(自責7)で、12敗目(12勝)を喫した。
ヤンキースは初回、2番ジャッジの46号ソロで先制。しかしその裏、田中は味方の失策もあり一死一、三塁のピンチを招くと、4番バティスタの三ゴロの間に同点に追いつかれた。
2回はテンポよく3者凡退に抑えたが、3回は1番ヘルナンデスに左越えソロを浴び逆転を許す。続く4回は先頭打者に四球を与えたあと、一死から6番マーティンに左越えの2ラン被弾。一気に1-4と突き放された。
6回も2四球などで二死満塁のピンチを招くと、9番ゴーインズには2ストライクからのスライダーがど真ん中へ。これを完璧に叩かれ、打球は右翼席へ着弾する満塁弾となった。田中は6回を投げ切ることなく、ここで降板。5回2/3を投げ、3被弾を含む6安打3四球8失点(自責7)の内容。防御率は4.94となった。
ヤンキースは打線も2回以降沈黙。同地区最下位のブルージェイズに完敗を喫し、連勝は「3」で止まった。
<現地時間9月22日 ロジャース・センター>
ヤンキースの田中将大が22日(日本時間23日)、敵地でのブルージェイズ戦に中7日で先発登板。5月14日のアストロズ戦以来となる自己ワーストタイの8失点(自責7)で、12敗目(12勝)を喫した。
ヤンキースは初回、2番ジャッジの46号ソロで先制。しかしその裏、田中は味方の失策もあり一死一、三塁のピンチを招くと、4番バティスタの三ゴロの間に同点に追いつかれた。
2回はテンポよく3者凡退に抑えたが、3回は1番ヘルナンデスに左越えソロを浴び逆転を許す。続く4回は先頭打者に四球を与えたあと、一死から6番マーティンに左越えの2ラン被弾。一気に1-4と突き放された。
6回も2四球などで二死満塁のピンチを招くと、9番ゴーインズには2ストライクからのスライダーがど真ん中へ。これを完璧に叩かれ、打球は右翼席へ着弾する満塁弾となった。田中は6回を投げ切ることなく、ここで降板。5回2/3を投げ、3被弾を含む6安打3四球8失点(自責7)の内容。防御率は4.94となった。
ヤンキースは打線も2回以降沈黙。同地区最下位のブルージェイズに完敗を喫し、連勝は「3」で止まった。