2017.10.03 18:00 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 3 | 終了 | 1 | 中日ドラゴンズ |
横浜 |
○ DeNA 3 - 1 中日 ●
<24回戦 横浜>
DeNAが逃げ切り勝ちで2連勝。プロ初登板の先発・綾部が5回無失点で初勝利。打っては新人の細川が初打席初本塁打と、期待の若手が満点デビューを果たした。
高卒2年目の綾部は、初回を2奪三振含む3者凡退。2回は一死一、二塁のピンチを招いたが、後続を落ち着いて退けた。3回以降も走者を背負う投球が続いたが、5回を投げ4安打5奪三振の好投。球団では8人目となる初登板初勝利を成し遂げ、来シーズン以降への期待感を抱かせた。
高卒新人の細川は、「5番・右翼」で初スタメン。初回に二死一、三塁の好機でプロ初打席に入ると、中日先発・笠原の2球目直球を、ものの見事にバックスクリーンへ運んだ。
3-1の7回には、3番手して田中健が登板。これで自身、2年連続の60試合登板となり、チームでも山崎康(68試合)、パットン(62試合)、砂田(62試合)、三上(61試合)に次ぐ60試合到達。5投手揃っての60試合登板は、9月27日に達成した阪神救援陣以来、プロ野球史上2度目となった。
田中健のあとは、復帰登板となった須田が打者ふたりをピシャリ。DeNAにとっては収穫の多いゲームとなった。
<24回戦 横浜>
DeNAが逃げ切り勝ちで2連勝。プロ初登板の先発・綾部が5回無失点で初勝利。打っては新人の細川が初打席初本塁打と、期待の若手が満点デビューを果たした。
高卒2年目の綾部は、初回を2奪三振含む3者凡退。2回は一死一、二塁のピンチを招いたが、後続を落ち着いて退けた。3回以降も走者を背負う投球が続いたが、5回を投げ4安打5奪三振の好投。球団では8人目となる初登板初勝利を成し遂げ、来シーズン以降への期待感を抱かせた。
高卒新人の細川は、「5番・右翼」で初スタメン。初回に二死一、三塁の好機でプロ初打席に入ると、中日先発・笠原の2球目直球を、ものの見事にバックスクリーンへ運んだ。
3-1の7回には、3番手して田中健が登板。これで自身、2年連続の60試合登板となり、チームでも山崎康(68試合)、パットン(62試合)、砂田(62試合)、三上(61試合)に次ぐ60試合到達。5投手揃っての60試合登板は、9月27日に達成した阪神救援陣以来、プロ野球史上2度目となった。
田中健のあとは、復帰登板となった須田が打者ふたりをピシャリ。DeNAにとっては収穫の多いゲームとなった。