9月26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた若松勉氏が、阿部慎之助の今季の働きぶりを点数にして評価した。
捕手から一塁へコンバートされてから2年目となった今季は、8月13日の広島戦で通算2000安打を達成。打率は.262だったが、3年ぶりに規定打席に到達し、76打点はチーム2位の成績を残すなど4番打者の役割を果たした。
“4番打者”としてチームを引っ張った阿部について若松氏は「今年は辛いでしょうけど、65点くらい」と採点をつけた。阿部を65点にした理由として若松氏は「足や首を痛めたりして頑張っていますけど、まだまだ阿部選手はこんなもんじゃないでしょう」と今年の活躍を評価しながらも、本来の姿からすると物足りなく映ったようだ。
「やっぱりホームランにしても、この人が打ってチームを引っ張っていかないと。(成績は)物足りないですよね」。来年の3月で39歳を迎える大ベテランだが、若松氏は中心としてチームを引っ張る働きを期待した。
▼阿部慎之助
・129試合
・打率.262(455-119)
・15本塁打
・76打点
・1犠打/7犠飛
・41四球/8死球
・67三振/13併殺打
・出塁率.329
(ニッポン放送ショウアップナイター)
捕手から一塁へコンバートされてから2年目となった今季は、8月13日の広島戦で通算2000安打を達成。打率は.262だったが、3年ぶりに規定打席に到達し、76打点はチーム2位の成績を残すなど4番打者の役割を果たした。
“4番打者”としてチームを引っ張った阿部について若松氏は「今年は辛いでしょうけど、65点くらい」と採点をつけた。阿部を65点にした理由として若松氏は「足や首を痛めたりして頑張っていますけど、まだまだ阿部選手はこんなもんじゃないでしょう」と今年の活躍を評価しながらも、本来の姿からすると物足りなく映ったようだ。
「やっぱりホームランにしても、この人が打ってチームを引っ張っていかないと。(成績は)物足りないですよね」。来年の3月で39歳を迎える大ベテランだが、若松氏は中心としてチームを引っ張る働きを期待した。
▼阿部慎之助
・129試合
・打率.262(455-119)
・15本塁打
・76打点
・1犠打/7犠飛
・41四球/8死球
・67三振/13併殺打
・出塁率.329
(ニッポン放送ショウアップナイター)