ナ・リーグWCゲーム
○ ダイヤモンドバックス 11 - 8 ロッキーズ ●
<現地時間10月4日 チェース・フィールド>
ダイヤモンドバックスが4日(日本時間5日)、ロッキーズとのワイルドカード(WC)ゲームを制した。6日(同7日)から始まる地区シリーズでは、同じ西地区のドジャースと対戦することが決まった。
ダイヤモンドバックスは初回、無死一、三塁の好機を作ると、3番ゴールドシュミットが左翼席への3ランを放ち先制。2回以降も2番マルテの適時三塁打、7番デスカルソの2ランなどで3回までに6-0の大量リードを奪った。
しかし4回、先発のグリンキーが5安打を集中され、3回2/3、4失点で降板。救援陣もロッキーズ打線の反撃を受けたが、7回には5番手のブラッドリーがそのまま打席に入り、貴重な2点適時三塁打を左中間へ。8回にも6番ポラックの2点適時三塁打などで3点を加え、11-7とロッキーズを突き放した。
乱打戦の末に一発勝負を制したダイヤモンドバックスは、次のステージで同地区のドジャースと激突する。メジャー最高勝率を誇る同地区王者だが、レギュラーシーズン終盤での失速劇は記憶に新しい。
対照的にダイヤモンドバックスは、シーズン終盤に球団新記録の13連勝を達成。ドジャース戦も6連勝で終えており、意気揚々と敵地へ乗り込む。
○ ダイヤモンドバックス 11 - 8 ロッキーズ ●
<現地時間10月4日 チェース・フィールド>
ダイヤモンドバックスが4日(日本時間5日)、ロッキーズとのワイルドカード(WC)ゲームを制した。6日(同7日)から始まる地区シリーズでは、同じ西地区のドジャースと対戦することが決まった。
ダイヤモンドバックスは初回、無死一、三塁の好機を作ると、3番ゴールドシュミットが左翼席への3ランを放ち先制。2回以降も2番マルテの適時三塁打、7番デスカルソの2ランなどで3回までに6-0の大量リードを奪った。
しかし4回、先発のグリンキーが5安打を集中され、3回2/3、4失点で降板。救援陣もロッキーズ打線の反撃を受けたが、7回には5番手のブラッドリーがそのまま打席に入り、貴重な2点適時三塁打を左中間へ。8回にも6番ポラックの2点適時三塁打などで3点を加え、11-7とロッキーズを突き放した。
乱打戦の末に一発勝負を制したダイヤモンドバックスは、次のステージで同地区のドジャースと激突する。メジャー最高勝率を誇る同地区王者だが、レギュラーシーズン終盤での失速劇は記憶に新しい。
対照的にダイヤモンドバックスは、シーズン終盤に球団新記録の13連勝を達成。ドジャース戦も6連勝で終えており、意気揚々と敵地へ乗り込む。