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田中将大、6回2失点も負け投手 ヤンキースは地区Sに続き黒星スタート

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0-2の6回裏、左太もも付近に打球を受ける田中将大
【ア・リーグ優勝決定シリーズ第1戦】
○ アストロズ 2 - 1 ヤンキース ●
<現地時間10月13日 ミニッツメイド・パーク>

 ヤンキースの田中将大が13日(日本時間14日)、敵地で行われたアストロズとの優勝決定シリーズ初戦に先発。6回89球を投げ、4安打2失点と力投したが、打線の援護がなく黒星を喫した。

 7回無失点だった地区シリーズ第3戦のインディアンス戦に続き、この試合も3回まで無失点の滑り出しを見せた田中。しかし0-0の4回、一死から3番アルテューベに内野安打を許すと、盗塁で一死二塁になったあと、4番コレアに甘くなったスライダーを左前へ運ばれた。これが先制の適時打となり田中は今季のポストシーズン初失点。さらに、二死二塁から6番グリエルにも中前適時打を浴び、0-2と点差を広げられた。

 相手先発は、2015年のサイ・ヤング賞左腕のカイケル。ヤンキースは直後の5回表、二死一、二塁の好機で2番ジャッジが左前打を放つも、相手の左翼・ゴンザレスが本塁へストライク返球。これがVTR検証の結果アウトとなり、反撃の狼煙を上げることはできなかった。

 我慢の投球が続く田中は、下位から始まる5回を三者凡退。6回は先頭・レディックの鋭いライナーが左太もも付近を直撃したが、落下した打球を素早くつかみ取ると、正確な一塁送球でアウトに仕留めた。

 患部に問題はなく、続投した田中。続くアルテューベに左前打を許し、今度は自らの暴投で再び得点圏に進まれたが、ここではコレアを渾身の直球で見逃し三振、続くゴンザレスを二ゴロに仕留めピンチを脱した。

 ヤンキースは7回裏から、2番手右腕のグリーンを投入。田中は強力打線を4安打2失点に抑えたが、相手先発のカイケルは7回109球を投げ、4安打10奪三振無失点の快投。田中はまたしてもカイケルに投げ負ける結果となり、これでアストロズ戦は、ポストシーズンを含め過去6試合で0勝4敗となった。

 ヤンキースは0-2の9回、二死から7番バードがソロ弾を放つも反撃及ばず。インディアンスとの地区シリーズに続き、初戦は黒星スタートとなった。

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