2017.10.28 18:30 | ||||
福岡ソフトバンクホークス | 10 | 終了 | 1 | 横浜DeNAベイスターズ |
ヤフオクドーム |
SMBC日本シリーズ第1戦
○ ソフトバンク 10 - 1 DeNA ●
<10月28日 ヤフオクドーム>
ソフトバンクとDeNAによる日本シリーズが開幕。初戦は投打が噛み合ったソフトバンクが大勝し、2年ぶりの日本一へ好スタートを切った。
ソフトバンクは初回、先頭の柳田が中前打で出塁すると、続く今宮はキッチリを犠打を決め一死二塁。1、2番がチャンスメイクすると、3番デスパイネが先制となる適時二塁打を左翼線へ運んだ。
2回も先頭の6番松田が左前打で出塁すると、続く長谷川勇が右中間席へ2ランを運び3-0。5回はデスパイネが2本目の適時打を放ちDeNA先発・井納をノックアウトすると、代わった田中健からも得点を重ね、一挙7点のビッグイニングとした。
打線は柳田が復帰した楽天とのCSファイナルステージ第5戦から、これで2戦連続の大量得点。安打数は9本ながら5つの四球と2つの犠打をしっかりと絡め、5回までに大量10点を奪った。
投げては先発・千賀が7回1失点(自責0)と好投。立ち上がりは制球に苦しみピンチを招いたが、3回以降はしっかりと修正し、失策絡みの1失点に凌いだ。8回以降は森、嘉弥真、寺原と余裕の継投。DeNA打線に反撃を許さず、パ・リーグ王者の貫禄を示した。
対するDeNAは、井納と2番手・田中健が乱れ5回までに10失点。打線は千賀の前に沈黙し、19年ぶりの日本シリーズは大敗スタートとなった。
○ ソフトバンク 10 - 1 DeNA ●
<10月28日 ヤフオクドーム>
ソフトバンクとDeNAによる日本シリーズが開幕。初戦は投打が噛み合ったソフトバンクが大勝し、2年ぶりの日本一へ好スタートを切った。
ソフトバンクは初回、先頭の柳田が中前打で出塁すると、続く今宮はキッチリを犠打を決め一死二塁。1、2番がチャンスメイクすると、3番デスパイネが先制となる適時二塁打を左翼線へ運んだ。
2回も先頭の6番松田が左前打で出塁すると、続く長谷川勇が右中間席へ2ランを運び3-0。5回はデスパイネが2本目の適時打を放ちDeNA先発・井納をノックアウトすると、代わった田中健からも得点を重ね、一挙7点のビッグイニングとした。
打線は柳田が復帰した楽天とのCSファイナルステージ第5戦から、これで2戦連続の大量得点。安打数は9本ながら5つの四球と2つの犠打をしっかりと絡め、5回までに大量10点を奪った。
投げては先発・千賀が7回1失点(自責0)と好投。立ち上がりは制球に苦しみピンチを招いたが、3回以降はしっかりと修正し、失策絡みの1失点に凌いだ。8回以降は森、嘉弥真、寺原と余裕の継投。DeNA打線に反撃を許さず、パ・リーグ王者の貫禄を示した。
対するDeNAは、井納と2番手・田中健が乱れ5回までに10失点。打線は千賀の前に沈黙し、19年ぶりの日本シリーズは大敗スタートとなった。