1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第4戦 DeNA－ソフトバンク戦』で解説を務めた若松勉氏が、“ヤスアキジャンプ”について話した。

　DeNA、6点リードの9回に守護神・山崎康晃がマウンドへ。山崎が登場する際に行われる“ヤスアキジャンプ”に若松氏は「こういう揺れ方で（ラジオ）ブースにいるのは、初めてですよ」と興奮気味に話した。さらに若松氏は「札幌を思い出しましたよ」と、日本ハム時代・稲葉篤紀氏がチャンスで打席に登場した際に行われていた“稲葉ジャンプ”の記憶が蘇ってきたようだ。

　ちなみにファンの大声援を受けてマウンドにあがった山崎は、3番・デスパイネから始まる打順をきっちり3人で仕留め試合を締めくくった。

（ニッポン放送ショウアップナイター）