ソフトバンクは27日、同球団に所属するデニス・サファテが『公益財団法人東日本⼤震災復興⽀援財団』に540万円の寄付を行ったことを発表した。
2015年から「1セーブにつき10万円」という成績連動型の寄付を行っているサファテは、今季も開幕前に成績連動の寄付を行うことを発表。今シーズン記録した54セーブ分の寄付を実行した格好だ。
サファテは球団を通じ、「私たち家族の心なかで、東北地方は特別な場所であり続けています。現在も、東北地方の皆さんは、我々の援助を必要とされていますし、私達夫婦は、今回も寄付ができることを大変喜んでおります。54セーブという記録は大変な成果ではありますが、この寄付を知ってもらえることが更に良い成果でもあります。みなさんのサポートに感謝いたします。ありがとうございました」と感謝のコメントを述べた。
【過去実績】
2015年:41セーブ(410万円の寄付)
2016年:43セーブ(430万円の寄付)
2015年から「1セーブにつき10万円」という成績連動型の寄付を行っているサファテは、今季も開幕前に成績連動の寄付を行うことを発表。今シーズン記録した54セーブ分の寄付を実行した格好だ。
サファテは球団を通じ、「私たち家族の心なかで、東北地方は特別な場所であり続けています。現在も、東北地方の皆さんは、我々の援助を必要とされていますし、私達夫婦は、今回も寄付ができることを大変喜んでおります。54セーブという記録は大変な成果ではありますが、この寄付を知ってもらえることが更に良い成果でもあります。みなさんのサポートに感謝いたします。ありがとうございました」と感謝のコメントを述べた。
【過去実績】
2016年:43セーブ(430万円の寄付)