同時に「自分はいつになるのか……」
カブスからFAとなっている上原浩治投手が7日、自身のツイッターを更新し、平野佳寿投手(前オリックス→ダイヤモンドバックス)と牧田和久投手(前西武→パドレス)のメジャー移籍を祝福した。
上原は「平野くん、牧田くんが決まったみたいですね。おめでとうございます!」とツイート。さらに「自分はいつになるのか……」と続け、自身の所属先については白紙状態であると記した。
ベテラン右腕は6日、4日に亡くなった星野仙一氏についても自身のブログで触れ「先日、殿堂入りのパーティーがあったときに行ってれば会えたのに。ちょっと用事があって行けなかったから」と後悔。
さらに、「2008年の北京オリンピック。その年は、自分が不調だったのにもかかわらず、メンバーに選んでいただいて、本当にうれしかったですね。直接、自分の携帯に連絡をくれ、『どんなに不調でも、お前を選ぶから』って言ってくれたことは忘れられない」などとつづり、闘将の死を惜しんだ。