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田中将大、恩師の誕生日に誓い「まだ期待に応えるような活躍できていない」

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ヤンキース・田中将大

1月22日は星野さんの誕生日


 ヤンキースの田中将大が、今年1月4日に逝去した星野仙一氏との思い出を語った。

 22日にミズノとのブランドアンバサダー契約の更新を発表し、夜は野球少年・少女とキャッチボールイベントでふれ合った田中。この日は恩師である星野仙一氏の誕生日だったこともあり、囲み取材では星野氏に関しての質問が多く飛んだ。


 「殿堂入りパーティーの時が最後だったんですけど、スケジュールとかいろいろあったなか出席することができて、会うことができて本当に良かったなと。野球界のことを、これからやっていこうという時だったので本当に驚きでしかない」。

 結果的に最後のやり取りとなってしまった12月の式典のことを、こう振り返った田中。今でも信じられないという思いが強いと言う。

 やはり思い出されるのは“熱い”一面。「監督としてチームの先頭に立って戦う姿勢を全面に出す姿はみんなの脳裏に焼き付いていると思う」と共に戦った楽天時代を振り返りながら、「投手ひとりひとりへの声掛けだったり、気遣い」を印象深いシーンに挙げた。

 「自分のプロ野球生活で日本一になったのは2013年だけですし、その時も監督にはよく気にかけていただいた」。加えて「アメリカに渡る際にも背中を押して応援してくださいました」と語り、チームが変わっても変わらぬ関係性を明かした。

 悲しみを乗り越え、恩返しに挑む2018年シーズン。海を渡り、ヤンキースでも主戦として活躍する今でも、「まだ期待に応えられるような活躍はできていないと思っている」と田中は語る。

 「見てくれていると思うので、より高いレベルのものを見せられるように。期待に応えられるようにしたい」。恩師への恩返しを胸に、新シーズンへ意気込んだ。


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