今年は選手投票でユニフォームが決定
DeNAは5日、毎年恒例となった『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2018 Supported by ありあけ 横濱ハーバー』の女性限定スペシャルユニフォームを発表。今年は球団初となるドット柄に決まった。
今年で4年目を迎える『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL』。チームが女性ファンに向けて様々な企画を実施する恒例のイベントであるが、中でも目玉となるのが女性向けに作られるイベント限定スペシャルユニフォームだ。
今回は「女性がよりお洒落に、そしてかわいくなるユニフォーム」をテーマに、選手投票でデザインを決定。約9割という圧倒的支持を得た“ドット柄”デザインに決まった。
ユニフォームのテーマは『オトナ GIRL』。2018年のファッショントレンドでもあるドットを、ホワイトと薄めのブルー(=横浜ビューティーブルー)の2色をかけあわせてあしらったデザインとなっており、全体のシルエットには肩から裾に向かって広くなるAラインを採用。女性のやわらかい雰囲気をより引き立たせて魅せるものに仕上がっているという。
ちなみに、こちらは女性限定ユニフォームのため、プレーする選手は着用しない。イベントやユニフォームの詳細は球団公式HPまで。
コメント
▼ 乙坂 智
「女性が着るととても可愛いデザインのユニフォームだと思っています。ガールズフェスティバルの3日間は、僕たちが選んだユニフォームをお洒落に着こなして、球場で応援してほしいです!女性の皆さんで球場を埋め尽くしてください」
▼ 東 克樹
「色使いが綺麗でお洒落なユニフォームで、女性の皆さんに着てほしいと思ってこのデザインに投票しました。ガールズフェスティバルは女性の方が半分以上来ると聞いていて、普段球場に来る機会が少ない女性の皆さんも、来てもらいやすいと思います。ぜひガールズフェスティバルに来て応援してください!」
▼ 株式会社ありあけ 代表取締役社長・堀越隆宏
「4年目になる『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2018』が開催され、女性ファンが更に増えていくイベントにありあけがイベントパートナーとして今年も応援できること、大変嬉しく思っております。今年もよりたくさんの女性ファンと一緒に“時”を共有できる3日間を盛り上げていきたいと思います」
※イベントパートナーには株式会社ありあけが今年も就任!