DeNAは巨人との3連戦に3連勝するなど、現在4月7日の広島戦から5連勝中。開幕11試合を終えた時点で6勝5敗、貯金を1つ作っている。
ラミレス監督が「特に若い選手が頑張っている」と話すように、12日の巨人戦では1番に座ったルーキーの神里和毅が先頭打者本塁打、ドラフト1位ルーキー・東克樹がプロ初勝利、さらにリーグ最多の2勝を挙げる2年目の京山将弥、リーグ2位の防御率1.64を記録する飯塚悟史といった若手選手の活躍が目立つ。
ラミレス監督は「こういう先発ローテーションを誰も考えていないと思います。ローテーションのピッチャーが頑張ってくれていることは、もちろんですが、ピッチャーだけでなく野手も頑張っています。投打が噛み合っていると思います」と分析した。
主力の梶谷隆幸、ウィーランド、今永昇太、浜口遥大の故障、桑原将志の不振がありながらも、勝ち星を先行させているのは、若手の奮闘があったからだといえる。故障者の主力が戻ったとき、さらに力強いチームになりそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ラミレス監督が「特に若い選手が頑張っている」と話すように、12日の巨人戦では1番に座ったルーキーの神里和毅が先頭打者本塁打、ドラフト1位ルーキー・東克樹がプロ初勝利、さらにリーグ最多の2勝を挙げる2年目の京山将弥、リーグ2位の防御率1.64を記録する飯塚悟史といった若手選手の活躍が目立つ。
ラミレス監督は「こういう先発ローテーションを誰も考えていないと思います。ローテーションのピッチャーが頑張ってくれていることは、もちろんですが、ピッチャーだけでなく野手も頑張っています。投打が噛み合っていると思います」と分析した。
主力の梶谷隆幸、ウィーランド、今永昇太、浜口遥大の故障、桑原将志の不振がありながらも、勝ち星を先行させているのは、若手の奮闘があったからだといえる。故障者の主力が戻ったとき、さらに力強いチームになりそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)