今年からニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める佐々木主浩氏が21日、『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』に出演し、自身と近い投球スタイルで投げる現役投手について語った。
佐々木氏は“2階から落ちるフォーク”と形容される落差の大きなフォークを武器に、日米通算381セーブを挙げた日本を代表する投手だった。
同番組のMC徳光和夫氏が「あなたに近いピッチャーはいますか?」と質問すると、佐々木氏は「先発と抑えの違いはありますけど、フォークという部分では千賀君ですね」とソフトバンクの千賀滉大の名前を挙げた。
千賀は“お化けフォーク”を武器に昨年行われた『第4回 ワールドベースボールクラシック』で各国の強打者をねじ伏せた。昨季は13勝4敗、勝率.765を記録し、自身初となる勝率第1位のタイトルを獲得した。
ちなみに佐々木氏によると「セ・リーグには似たタイプの投手はいないですね」とのことだった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
佐々木氏は“2階から落ちるフォーク”と形容される落差の大きなフォークを武器に、日米通算381セーブを挙げた日本を代表する投手だった。
同番組のMC徳光和夫氏が「あなたに近いピッチャーはいますか?」と質問すると、佐々木氏は「先発と抑えの違いはありますけど、フォークという部分では千賀君ですね」とソフトバンクの千賀滉大の名前を挙げた。
千賀は“お化けフォーク”を武器に昨年行われた『第4回 ワールドベースボールクラシック』で各国の強打者をねじ伏せた。昨季は13勝4敗、勝率.765を記録し、自身初となる勝率第1位のタイトルを獲得した。
ちなみに佐々木氏によると「セ・リーグには似たタイプの投手はいないですね」とのことだった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)