2018.04.25 18:00 | ||||
福岡ソフトバンクホークス | 6 | 終了 | 12 | 埼玉西武ライオンズ |
ヤフオクドーム |
● ソフトバンク 6 - 12 西武 ○
<3回戦・ヤフオクドーム>
西武打線が2度のビッグイニングを作り、5試合連続9得点以上のパ・リーグ新記録を達成。4番山川が8号満塁弾、9号3ランを立て続けに放ち、チームを今季2度目の5連勝へ導いた。
西武は3回、相手先発・バンデンハークから二死満塁の好機を作ると、山川が右翼席へグランドスラムを運び一挙4点を先制。さらに、5番森が右前打で続くと、6番外崎が左翼席への3号2ランを放ち、一挙6得点のビッグイニングとした。
6回は2四球と安打で一死満塁とし、2番源田が左前適時打を放ち7点目。バンデンハークをノックアウトしたあと、代わった岡本からも3番浅村が左翼フェンス直撃の2点適時打を放ち9-1とした。なおも一、三塁と好機は続き、山川が今度は3ランを左中間席へ運び、再び1イニング6得点の猛攻。この試合でもソフトバンク投手陣に集中打を浴びせ、一気に12-1と突き放した。
先発のカスティーヨは6回途中4失点だったが、打線の大量得援護に恵まれ2勝目(1敗)。救援陣は相手打線の反撃を2点に抑え、西武は今季のソフトバンク戦を3勝負けなしとした。
そのソフトバンクは、バンデンハークが6回途中7安打6四球と大乱調。得意の本拠地で10点を失い、今季2敗目(2勝)を喫した。
<3回戦・ヤフオクドーム>
西武打線が2度のビッグイニングを作り、5試合連続9得点以上のパ・リーグ新記録を達成。4番山川が8号満塁弾、9号3ランを立て続けに放ち、チームを今季2度目の5連勝へ導いた。
西武は3回、相手先発・バンデンハークから二死満塁の好機を作ると、山川が右翼席へグランドスラムを運び一挙4点を先制。さらに、5番森が右前打で続くと、6番外崎が左翼席への3号2ランを放ち、一挙6得点のビッグイニングとした。
6回は2四球と安打で一死満塁とし、2番源田が左前適時打を放ち7点目。バンデンハークをノックアウトしたあと、代わった岡本からも3番浅村が左翼フェンス直撃の2点適時打を放ち9-1とした。なおも一、三塁と好機は続き、山川が今度は3ランを左中間席へ運び、再び1イニング6得点の猛攻。この試合でもソフトバンク投手陣に集中打を浴びせ、一気に12-1と突き放した。
先発のカスティーヨは6回途中4失点だったが、打線の大量得援護に恵まれ2勝目(1敗)。救援陣は相手打線の反撃を2点に抑え、西武は今季のソフトバンク戦を3勝負けなしとした。
そのソフトバンクは、バンデンハークが6回途中7安打6四球と大乱調。得意の本拠地で10点を失い、今季2敗目(2勝)を喫した。