開幕から一塁のスタメン出場を続ける巨人の岡本和真は、リーグトップの21打点を挙げるなど活躍を見せる。

　『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人－中日戦』で解説を務めた里崎智也氏は、「ジャイアンツは岡本がしっかり働けるようになったので、坂本を1番にあげても、クリーンナップ以降が薄くなっていないですよね。岡本の成長が1番・坂本を活かしていると思いますよね」と、岡本の成長がチームに好影響をもたらしていると話す。

　里崎氏が解説を務めた25日の中日戦でも、岡本は5回二死一塁から第5号2ランを放てば、1番の坂本も5回に第1号3ランを含む3安打4打点の大暴れ。打線が繋がり、17安打20得点を奪い大勝した。

（ニッポン放送ショウアップナイター）