26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-広島戦』で解説を務めた若松勉氏は、広島の丸佳浩を高く評価した。
若松氏が「ただ打つだけじゃなくて選球眼が素晴らしい」と話すように、19四球の2位・山田哲人(ヤクルト)を大きく離す34個の四球を選ぶ。この日は無安打だったが、2つの四球をしっかりと選んだ。
若松氏は「うってつけの3番バッター」と丸を評価し、「塁に出れば意表を突いたスチールだとか、本当に三拍子そろった素晴らしい選手ですよ」と称賛。さらに若松氏は「(現役の左打者では)セ・リーグでナンバー1だと思いますね」と昨季セ・リーグMVPに輝いた丸の打撃力を絶賛した。
このペースで四球を重ねていけばシーズン203。これは王貞治氏が1974年に記録したシーズン最多の158四球を上回る。丸が今季、シーズンを終えたときに何四球を選ぶのか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
若松氏が「ただ打つだけじゃなくて選球眼が素晴らしい」と話すように、19四球の2位・山田哲人(ヤクルト)を大きく離す34個の四球を選ぶ。この日は無安打だったが、2つの四球をしっかりと選んだ。
若松氏は「うってつけの3番バッター」と丸を評価し、「塁に出れば意表を突いたスチールだとか、本当に三拍子そろった素晴らしい選手ですよ」と称賛。さらに若松氏は「(現役の左打者では)セ・リーグでナンバー1だと思いますね」と昨季セ・リーグMVPに輝いた丸の打撃力を絶賛した。
このペースで四球を重ねていけばシーズン203。これは王貞治氏が1974年に記録したシーズン最多の158四球を上回る。丸が今季、シーズンを終えたときに何四球を選ぶのか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)