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谷繁氏、巨人・阿部に本塁打を浴びた阪神バッテリーの配球に「攻め間違い」

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3回、巨人・阿部(左)に先制3ランを浴びた阪神・谷川=東京ドーム(C)KYODO NEWS IMAGES
 10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた谷繁元信氏が、3回に先制3ランを浴びた巨人・阿部慎之助に対する阪神バッテリーの配球に苦言を呈した。

 阪神の先発・谷川昌希、捕手・坂本征志郎のバッテリーは、2回まで巨人打線を無失点に抑える。しかし、2周り目となった3回一死走者なしから1番・坂本勇人、2番・吉川尚輝の連打で一、二塁のピンチを招く。続くゲレーロを右邪飛に仕留めたが、4番・阿部慎之助に1ボールからの2球目・ストレートをライトスタンドに運ばれた。

 谷繁氏は「状況、ピッチャー、バッター心理を加味せずに単純に(1打席目の)逆の配球にしかいっていないんですよ」と指摘。

 阪神バッテリーは阿部に対する1打席目は、初球が外真っ直ぐ見逃しストライク、2球目が外ストレートで見逃しストライク、3球目の外フォークを一ゴロ失策だった。

 2打席目は初球インコースのストレートがボールになると、2球目のインコースストレートをライトスタンドに弾き返された。谷繁氏は「今のは攻め間違いですよね。外でよかったんですよ。1ボールから1球目、阿部にインサイドの真っ直ぐボール球を要求して、ピッチャー心理からすると満塁にしたくない。どちらかでストライクを取りたい中で、1ボールからまたインコースの真っ直ぐを要求したら甘くなりますよね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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