ロッテの人気キャラクター“謎の魚”が12日、台湾・桃園での中華職棒大聯盟・Lamigoモンキーズ対富邦ガーディアンズ(桃園国際棒球場)戦で始球式を行った。
謎の魚は「サイドスローで投げました。球種はシンカーです。おそらく140キロは出てたと思います。グフフフ」とコメント。ホームベースの手前でワンバウンドしたボールが「シンカー」だったことを明かしつつ、「台湾、最高でした。皆さんから『カワイイ』と言われました。ポッ」と続け、台湾での数日間を満喫した模様。自身のツイッターアカウント上には、Lamigoモンキーズのラミガールズとの写真や動画が多数アップされており、その様子がうかがえる。
ついに運命の出会いです。ラミガールズの皆さんに熱烈に歓迎されました。これがモテ期…。グフフフフフ…。 pic.twitter.com/3Zlba4Ykco
— 謎の魚 (@Nazo_no_Sakana) May 11, 2018
また、「夜市も満喫しました。タピオカミルクティーも美味しかったです。ちょっと予定より長居してしまったので急いで戻ります。泳ぐのはもう疲れたので下道は使わずに、だいぶお金はかかりますがハイパースペースを使って帰ろうと思います。うまくいけば来週には千葉県千葉市に着くと思います。あくまで、うまくいけばの話ですが・・・。グフフフ」ともコメント。
来週は5月22日(火)よりZOZOマリンスタジアムで日本ハムとの3連戦が予定されており、うまくいけば!?同カード中に“謎の魚”が今季初登場を果たすかもしれない。