通算405セーブ、通算968登板、NPBナンバー1の記録を持つ中日の岩瀬仁紀。その他にもプロ1年目から15年連続50試合登板、9年連続30セーブ以上挙げている投手は岩瀬しかいない。
かつて中日の絶対的守護神だった岩瀬だが、現在は抑えではなく、ビハインドゲーム、勝ちパターンなど様々な役割をこなす。
今季初セーブを挙げた5月2日のヤクルト戦、『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-中日戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、「絶対的なストッパーだった選手が、やれる持ち場で頑張ってくれるのは、チームとしてありがたいですよね」と献身的な働きを見せるベテランを評価する。
大矢氏は岩瀬の投球についても、「しっかりとインサイド、アウトコース、スライダー、コーナーワークの投げ分けがしっかりできていますよね」と制球力の高さに目を細めた。
NPB史上初となる通算1000登板まで残り32試合に迫っている。この調子でいけば今季中の達成も夢ではない。立場が変わっても、チームの勝利に貢献する岩瀬の働きから目が離せない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
かつて中日の絶対的守護神だった岩瀬だが、現在は抑えではなく、ビハインドゲーム、勝ちパターンなど様々な役割をこなす。
今季初セーブを挙げた5月2日のヤクルト戦、『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-中日戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、「絶対的なストッパーだった選手が、やれる持ち場で頑張ってくれるのは、チームとしてありがたいですよね」と献身的な働きを見せるベテランを評価する。
大矢氏は岩瀬の投球についても、「しっかりとインサイド、アウトコース、スライダー、コーナーワークの投げ分けがしっかりできていますよね」と制球力の高さに目を細めた。
NPB史上初となる通算1000登板まで残り32試合に迫っている。この調子でいけば今季中の達成も夢ではない。立場が変わっても、チームの勝利に貢献する岩瀬の働きから目が離せない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)