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格闘技界の“神童”・那須川天心が初めての始球式「魔物が棲んでいた」

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DeNA-中日戦で始球式に登板したキックボクサー・那須川天心 [写真=萩原孝弘]

「全然ダメ…」


 22日に横浜スタジアムで行われた『Cygames スペシャルナイター』DeNA-中日戦の試合前に、キックボクサーの那須川天心選手が始球式を行った。

 格闘技界の“神童”が挑んだ初めての始球式。「(本業でも)得意技はストレートなので、当日はしっかり決めたいと思います!!」と意気込んでマウンドへ。セットポジションに入り、“ライトニング・レフト”と称される左腕から放たれたボールは、無情にもホームベースまで届かず、ワンバウンドでキャッチャーミットに収まった。

 これには“神童”と恐れられる男もマウンドにへたり込んでガックリ。照れ笑いを浮かべながら観客に手を振り、グラウンドを後にした。

 大好きな「44」を背に大役を務めた那須川は「全然ダメ。マウンドには魔物が棲んでいた。初心者が来る場所じゃない…」と反省しきり。それでも、「大勢の人が自分を知っていてくれて嬉しかった」と最後はポジティブに振り返る。

 奇しくもこの日は、スタジアムを青く光るグッズで輝かせる『BLUE☆LIGHT SERIES 2018』の初日。イベントの趣旨ともがっちりマッチしたキラキラの“天心スマイル”で試合前のハマスタを彩った。


取材・文=萩原孝弘


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