中日のアルモンテ=マツダスタジアム(C)KYODO NEWS IMAGES

● 広島 6 - 7 中日 ○
<11回戦・マツダスタジアム>

 中日が粘る広島を振り切り、マツダスタジアムで今季初勝利(4敗)。打線は小技を絡めながら7点を奪い、投げては先発のガルシアが、6回8安打3失点(自責1)の力投で6勝目(1敗)を手にした。

 中日は初回、1番京田が三塁打を放ちチャンスメイクすると、3番アルモンテの二ゴロの間に先制。3回も2番大島の三塁打のあとアルモンテが右前適時打を放ち、3-0とリードを広げた。4-3で迎えた8回は、代打・堂上が、バスターエンドランを決め5点目。その後も途中出場・亀沢のスクイズ、京田の適時打で加点し、計7点を奪った。

 ガルシアは3回まで無失点。4回はバックの失策絡みで2点を失ったが、要所を締める投球で勝ち投手の権利を得た。失策絡みの失点もあったため、自責点は1。防御率は1.69となり、リーグ1位の座を守った。

 7回以降は鈴木博、岩瀬、田島の継投。2失点の田島は何とかリードを守り切り、3年連続2ケタに乗せる、今季10セーブ目(2敗)をマークした。

 広島は、初登板初先発のフランソアが4回3失点で初黒星。8回は2番手・ジャクソンが2度もバント処理をミスし、致命的な3点を失った。

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ベースボールキング編集部

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