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大谷、打点マークも4の0で打率3割切る エ軍は大勝、トラウトが大爆発

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4回に逆転2ランを放つエンゼルスの主砲マイク・トラウト
● ヤンキース 4 - 11 エンゼルス ○
<現地時間5月26日 ヤンキー・スタジアム>

 エンゼルス大谷翔平選手が26日(日本時間27日)、敵地でのヤンキース戦に「5番・指名打者」で先発出場。押し出し四球による打点をマークしたが、痛烈な打球がシフトの網にかかるなど、4打数無安打2三振の成績。打率は.297となった。エンゼルスは、マイク・トラウト外野手が逆転弾を含む5打数5安打4打点と大爆発。計11得点で逆転勝利を収めた。

 次回の先発登板予定を変更となり、メジャー移籍後初めて5試合連続でスタメンに名を連ねた大谷。1-0で迎えた初回、二死三塁の場面で打席に入ると、前日に続き敵地ファンからブーイングを浴びた。

 ヤンキースの先発は、今季ここまで3勝3敗、防御率5.48のグレイ。第1打席は好機で空振り三振に倒れたが、1-4の3回は一死満塁の好機で押し出し四球を選び、チームに2点目をもたらした。

 5回の第3打席は、高めのボール球に手を出し3球三振。6回は4番プホルスの2点適時打で8-4となり、なおも無死一、三塁の好機で4度目の打席に入ったが、中継ぎ右腕・カンリーの前に遊ゴロ併殺。この間に三塁走者が9点目のホームを踏んだが、大谷はメジャー初の併殺打を記録し、打点は付かなかった。

 11-4の8回は、中継ぎ右腕のコールと対戦。ピッチャー返しの痛烈な打球を放ったが、ここも二塁ベース後方に守っていた遊撃・グレゴリアスに処理された。またしてもシフトに阻まれ、この試合は4打数無安打2三振、1四球1打点の成績。ヤンキースタジアムでは2試合連続無安打となり、打率は.297となった。

 大谷は2試合連続の無安打に終わったが、エンゼルスは「2番・中堅」で出場したトラウトが大爆発。初回に先制点となる左翼線への適時二塁打を放つと、3回の第2打席は右翼線への二塁打。1点を追う4回にはリーグトップタイとなる17号2ランを放ち、チームは5-4と逆転に成功した。

 6回にも、この試合4長打目となる適時二塁打を放ち4打点目。7回には三遊間への内野安打を放ち、キャリアハイとなる1試合5安打と11塁打を記録。まさに“打ち出の小槌”状態で、チームを大勝へ導いた。

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