巨人のベテラン・亀井善行は、開幕二軍スタートも4月5日に一軍昇格後、打撃でチームに欠かせない働きを見せている。
亀井はここまで打率.306、4本塁打、24打点の成績を残し、得点圏打率は脅威の.463と勝負強さが光る。『5番・右翼』で先発出場した5日の楽天戦では、第2打席に中安、続く第3打席も左安打でマルチ安打をマークした。
5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-楽天戦』で解説を務めた谷繁元信氏は、4回の亀井の安打に「コンパクトにいいスイングしましたよね。1打席目の三振を次に活かし、アジャストしてコンパクトに振り抜きましたね」と評価。「そういうことができるというのが、調子が良い証拠だと思いますね」と好調な理由を説明した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
亀井はここまで打率.306、4本塁打、24打点の成績を残し、得点圏打率は脅威の.463と勝負強さが光る。『5番・右翼』で先発出場した5日の楽天戦では、第2打席に中安、続く第3打席も左安打でマルチ安打をマークした。
5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-楽天戦』で解説を務めた谷繁元信氏は、4回の亀井の安打に「コンパクトにいいスイングしましたよね。1打席目の三振を次に活かし、アジャストしてコンパクトに振り抜きましたね」と評価。「そういうことができるというのが、調子が良い証拠だと思いますね」と好調な理由を説明した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)