◆ 6日のロイヤルズ戦、4回63球で降板
エンゼルスは現地時間8日(日本時間9日)、大谷翔平投手が右肘の内側側副じん帯の損傷のため、10日間の故障者リストに入ったと発表した。
大谷は6日(同7日)、本拠地でのロイヤルズ戦に先発登板したが、右手中指マメの影響で4回63球で降板。マメの治療を終えたあと、本人が右肘の張りを訴えたという。
今後は3週間後に再検査を受け、その後の予定を決める方針。大谷はここまで投手として9試合に先発登板し、4勝1敗、防御率3.10。打者としては34試合(代打4試合)に出場し、打率.289、6本塁打、20打点をマークしている。