14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ソフトバンク-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、ソフトバンク・石川柊太、巨人・鍬原拓也の両先発の共通点について語った。
江本氏は「このピッチャーに共通点があるんですよ」と切り出すと、「ボールが軽い。だから抜け球があれだけ打たれるんですよ」と続けた。
ソフトB先発の石川は、2回に阿部慎之助に第5号ソロ、4回に岡本和真に第12号2ラン、6回に坂本勇人に第9号ソロと、3本の本塁打を打たれた。一方、巨人先発・鍬原も2回に松田宣浩が14号2ラン、6回に上林誠知に8号ソロと2被弾。2投手、合計5本の本塁打を浴びた。
江本氏は「回転はいいんですけど、もうひとつバッターを抑え込むような球の重みを感じない。抜けると回転が甘いからボールが飛んでいくんですよ。コントロールを間違わなければ、両投手ともそうは打たれるピッチャーじゃないのでね」と語った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
江本氏は「このピッチャーに共通点があるんですよ」と切り出すと、「ボールが軽い。だから抜け球があれだけ打たれるんですよ」と続けた。
ソフトB先発の石川は、2回に阿部慎之助に第5号ソロ、4回に岡本和真に第12号2ラン、6回に坂本勇人に第9号ソロと、3本の本塁打を打たれた。一方、巨人先発・鍬原も2回に松田宣浩が14号2ラン、6回に上林誠知に8号ソロと2被弾。2投手、合計5本の本塁打を浴びた。
江本氏は「回転はいいんですけど、もうひとつバッターを抑え込むような球の重みを感じない。抜けると回転が甘いからボールが飛んでいくんですよ。コントロールを間違わなければ、両投手ともそうは打たれるピッチャーじゃないのでね」と語った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)