2018.06.19 18:00 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 4 | 終了 | 5 | 福岡ソフトバンクホークス |
神宮 |
● ヤクルト 4 - 5 ソフトバンク ○
<3回戦・神宮>
ソフトバンクが5番上林の決勝2ランで逆転勝ち。交流戦を11勝7敗、4つの勝ち越しで終えた。
ソフトバンクは2回、7番川瀬のプロ初打点となる2点適時打で先制。3回は4番柳田の内野ゴロの間に3点目を加えた。その後逆転を許したが、1点を追う8回に上林が10号2ランを左翼席へ。これが交流戦単独トップとなる7本塁打目となった。
先発の武田は、4回に左前腕に打球を受け、5回1安打無失点で降板。継投策に入った6回に失策絡みで逆転を許したが、1点リードの9回は森が締め15セーブ目(2敗)。7回からの2イニングを無失点に抑えた5番手・加冶屋が2勝目を手にした。
ヤクルトは3点を追いかける6回、2番青木の中前適時打、代打・畠山の2点適時打などで一時逆転したが、8回に4番手・近藤が逆転2ランを浴び3敗目(1勝1セーブ)。7回にはストライク判定を巡り、球審に暴言を吐いた青木が退場。1点を追う9回は一死一、二塁の好機で2番に打順が巡ってくるも、青木に代わり途中出場した上田は遊飛。二死満塁後、代打・谷内も三ゴロに倒れ、万事休した。
<3回戦・神宮>
ソフトバンクが5番上林の決勝2ランで逆転勝ち。交流戦を11勝7敗、4つの勝ち越しで終えた。
ソフトバンクは2回、7番川瀬のプロ初打点となる2点適時打で先制。3回は4番柳田の内野ゴロの間に3点目を加えた。その後逆転を許したが、1点を追う8回に上林が10号2ランを左翼席へ。これが交流戦単独トップとなる7本塁打目となった。
先発の武田は、4回に左前腕に打球を受け、5回1安打無失点で降板。継投策に入った6回に失策絡みで逆転を許したが、1点リードの9回は森が締め15セーブ目(2敗)。7回からの2イニングを無失点に抑えた5番手・加冶屋が2勝目を手にした。
ヤクルトは3点を追いかける6回、2番青木の中前適時打、代打・畠山の2点適時打などで一時逆転したが、8回に4番手・近藤が逆転2ランを浴び3敗目(1勝1セーブ)。7回にはストライク判定を巡り、球審に暴言を吐いた青木が退場。1点を追う9回は一死一、二塁の好機で2番に打順が巡ってくるも、青木に代わり途中出場した上田は遊飛。二死満塁後、代打・谷内も三ゴロに倒れ、万事休した。