ソフトバンクの松田宣浩は、本塁打は14本、打点は36をマークするが、打率は2割台前半と苦しんでいる。
19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-ソフトバンク戦』で解説を務めた里崎智也氏は、「松田選手の打率が上がってこないのは、ボール球を振りすぎというところもありますね。そういったところで打率が上がってこない理由だと思います」と松田が低打率の理由を説明した。
また、2回無死二、三塁の場面で三邪飛に倒れた松田の第1打席について、里崎氏は「当たったら一発はあるんですけど、今年に限っては安定力に欠きますよね。今のところも松田選手の能力であれば、最低でも外野フライを打てる能力があるなかで、三邪飛は痛いですね」と話した。
この日は6回の第3打席で内野安打を放ったが4打数1安打で、松田の打率は.213となった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-ソフトバンク戦』で解説を務めた里崎智也氏は、「松田選手の打率が上がってこないのは、ボール球を振りすぎというところもありますね。そういったところで打率が上がってこない理由だと思います」と松田が低打率の理由を説明した。
また、2回無死二、三塁の場面で三邪飛に倒れた松田の第1打席について、里崎氏は「当たったら一発はあるんですけど、今年に限っては安定力に欠きますよね。今のところも松田選手の能力であれば、最低でも外野フライを打てる能力があるなかで、三邪飛は痛いですね」と話した。
この日は6回の第3打席で内野安打を放ったが4打数1安打で、松田の打率は.213となった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)