ロッテは10日、荻野貴司が立川市内の病院での検査の結果、右手第二指基節骨骨折と診断されたことを発表した。
全治は2か月の見込みとなっている。荻野は9日の埼玉西武戦(メットライフドーム)の6回の打席でスイングした際に投球を受け、途中交代をした。
なお、監督推薦で『マイナビオールスターゲーム2018』に初出場予定だったが、出場辞退も発表された。荻野は開幕からロッテのトップバッターとして、ここまで78試合に出場し、打率.287、2本塁打、25打点、20盗塁の成績を残していた。
ロッテは10日、荻野貴司が立川市内の病院での検査の結果、右手第二指基節骨骨折と診断されたことを発表した。
全治は2か月の見込みとなっている。荻野は9日の埼玉西武戦(メットライフドーム)の6回の打席でスイングした際に投球を受け、途中交代をした。
なお、監督推薦で『マイナビオールスターゲーム2018』に初出場予定だったが、出場辞退も発表された。荻野は開幕からロッテのトップバッターとして、ここまで78試合に出場し、打率.287、2本塁打、25打点、20盗塁の成績を残していた。