DeNAのラミレス監督は11日の中日戦後、「前半戦のMVPは宮崎だと思う」と前半戦のMVPに宮崎の名前を挙げた。
昨季首位打者に輝いた宮崎は今季もチームの中心打者として、打率と本塁打はリーグ5位の.319、16本塁打をマークし、打点はチーム2位タイの42打点を挙げる。昨季の打点王で3番を打つロペスが不在の中、今季は5番だけでなく、3番を任せられるなど、チームに欠かせない存在感を放つ宮崎。
本塁打数は既に昨季を上回る16本、打点数も昨季を超えるペースで記録しており、シーズン通してこの調子を維持していければ、打率、本塁打、打点ともにキャリアハイの成績を残す可能性が高い。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
昨季首位打者に輝いた宮崎は今季もチームの中心打者として、打率と本塁打はリーグ5位の.319、16本塁打をマークし、打点はチーム2位タイの42打点を挙げる。昨季の打点王で3番を打つロペスが不在の中、今季は5番だけでなく、3番を任せられるなど、チームに欠かせない存在感を放つ宮崎。
本塁打数は既に昨季を上回る16本、打点数も昨季を超えるペースで記録しており、シーズン通してこの調子を維持していければ、打率、本塁打、打点ともにキャリアハイの成績を残す可能性が高い。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)