12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター フレッシュオールスター ウエスタン選抜-イースタン選抜』で解説を務めた野村弘樹氏は、目に留まった選手の一人にソフトバンクの育成選手・周東佑京の名前を挙げた。
周東は2017年育成ドラフト2位で入団し、前半戦は二軍戦で60試合に出場して、打率.257、12打点、14盗塁をマーク。フレッシュオールスターではウエスタン選抜の『9番・右翼』で先発出場し、3回の第1打席にヤクルト・寺島成輝から左中間へエンタイトル二塁打を放つと、続く第2打席はDeNA・阪口皓亮からレフト前ヒットでマルチ安打をマーク。2安打を放った周東は、イースタン選抜の清宮幸太郎(日本ハム)とともにフレッシュオールスターの優秀選手賞に輝いた。
野村氏は「優秀選手賞を2人が獲りましたけど、入団したときは対照的だった。フレッシュオールスターで夏には同じ舞台、同じ土俵で戦えるというところでは、僕自身嬉しかったです」と育成・周東の活躍を喜んでいた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
周東は2017年育成ドラフト2位で入団し、前半戦は二軍戦で60試合に出場して、打率.257、12打点、14盗塁をマーク。フレッシュオールスターではウエスタン選抜の『9番・右翼』で先発出場し、3回の第1打席にヤクルト・寺島成輝から左中間へエンタイトル二塁打を放つと、続く第2打席はDeNA・阪口皓亮からレフト前ヒットでマルチ安打をマーク。2安打を放った周東は、イースタン選抜の清宮幸太郎(日本ハム)とともにフレッシュオールスターの優秀選手賞に輝いた。
野村氏は「優秀選手賞を2人が獲りましたけど、入団したときは対照的だった。フレッシュオールスターで夏には同じ舞台、同じ土俵で戦えるというところでは、僕自身嬉しかったです」と育成・周東の活躍を喜んでいた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)