2018.07.14 18:30 | ||||
オールセントラル | 1 | 終了 | 5 | オールパシフィック |
熊本 |
● 全セ 1 - 5 全パ ○
<第2戦 熊本・リブワーク藤崎台>
投打が噛み合った全パが、「マイナビオールスターゲーム2018」の第2戦で全セに快勝。昨季からの連勝を4に伸ばした。MVPは5回に先制打を放った西武の源田壮亮内野手。第1戦MVPの森友哉捕手に続き、2戦連続で西武の選手が獲得した。
全パはリーグを代表する先発投手たちが好投。先発の岸(楽天)は、2回を3奪三振含む2安打無失点。2番手のアルバース(オリックス)も2回を1安打無失点で続いた。3番手の石川(ロッテ)は1回を1安打無失点。4番手の上沢(日本ハム)は、2回を1安打1奪三振無失点に抑えた。
打線は5回、8番源田(西武)の適時二塁打で先制。さらに9番甲斐(ソフトバンク)も左前適時打で続き、「同級生で、大分出身の源田が自分の前でタイムリーを打ったので、続けて打ててよかったです」と話した。7回以降にも途中出場・今江(楽天)の右前適時打などで加点。計13安打で5点を奪った。
全セは5点を追う8回、途中出場の糸原(阪神)が適時二塁打を放つも、反撃は1点止まり。投手陣では6回、上原(巨人)が4番手として1回を無失点に抑え、球宴での最年長登板記録を43歳3カ月に塗り替えた。
<第2戦 熊本・リブワーク藤崎台>
投打が噛み合った全パが、「マイナビオールスターゲーム2018」の第2戦で全セに快勝。昨季からの連勝を4に伸ばした。MVPは5回に先制打を放った西武の源田壮亮内野手。第1戦MVPの森友哉捕手に続き、2戦連続で西武の選手が獲得した。
全パはリーグを代表する先発投手たちが好投。先発の岸(楽天)は、2回を3奪三振含む2安打無失点。2番手のアルバース(オリックス)も2回を1安打無失点で続いた。3番手の石川(ロッテ)は1回を1安打無失点。4番手の上沢(日本ハム)は、2回を1安打1奪三振無失点に抑えた。
打線は5回、8番源田(西武)の適時二塁打で先制。さらに9番甲斐(ソフトバンク)も左前適時打で続き、「同級生で、大分出身の源田が自分の前でタイムリーを打ったので、続けて打ててよかったです」と話した。7回以降にも途中出場・今江(楽天)の右前適時打などで加点。計13安打で5点を奪った。
全セは5点を追う8回、途中出場の糸原(阪神)が適時二塁打を放つも、反撃は1点止まり。投手陣では6回、上原(巨人)が4番手として1回を無失点に抑え、球宴での最年長登板記録を43歳3カ月に塗り替えた。