2018.07.16 17:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 1 | 終了 | 4 | 北海道日本ハムファイターズ |
京セラD大阪 |
● オリックス 1 - 4 日本ハム ○
<12回戦・京セラD大阪>
日本ハムが先行逃げ切りで4連勝。後半戦開幕を託された先発・有原が、9回5安打1失点(自責0)の今季初完投で6勝目(2敗)を挙げた。
日本ハムは初回、5番アルシアの9号3ランで先制。前半戦から6試合連続安打とした新助っ人は「前回のカードから同じ配球をされていたので、インコースのストレートを待っていた。ミスショットしないようにいい当たりを打とうと考えていた結果、ホームランになりました」と振り返った。
4回は8番石川亮が左中間を破る適時二塁打を放ち4-0。先発マスクの22歳は、「追加点が欲しかったので、ランナーを返すことができてよかったです。センター返しを意識していました」と話し、バットでも有原を援護した。
先発再転向2戦目の有原は、5回まで2安打無失点の快投。6回は野手陣のダブルエラーで1点を返されたが、続くピンチを凌ぎ追加点を許さなかった。9回は二死一、三塁のピンチを背負ったが、最後は7番マレーロを遊ゴロに仕留めゲームセット。9回121球の力投で、チームを4連勝へ導いた。
オリックスは打線が振るわず後半戦黒星発進。先発の西は初回に手痛い3ランを浴び、7回7安打4失点で8敗目(5勝)。右腕は降板後、「後半戦の初戦、大事な試合だということは分かっていました。その試合で、チームに勝ちを呼び込むピッチングをすることができませんでした。次の登板こそ、チームの勝ちを呼び込めるピッチングができるようにしたいです」と話した。
<12回戦・京セラD大阪>
日本ハムが先行逃げ切りで4連勝。後半戦開幕を託された先発・有原が、9回5安打1失点(自責0)の今季初完投で6勝目(2敗)を挙げた。
日本ハムは初回、5番アルシアの9号3ランで先制。前半戦から6試合連続安打とした新助っ人は「前回のカードから同じ配球をされていたので、インコースのストレートを待っていた。ミスショットしないようにいい当たりを打とうと考えていた結果、ホームランになりました」と振り返った。
4回は8番石川亮が左中間を破る適時二塁打を放ち4-0。先発マスクの22歳は、「追加点が欲しかったので、ランナーを返すことができてよかったです。センター返しを意識していました」と話し、バットでも有原を援護した。
先発再転向2戦目の有原は、5回まで2安打無失点の快投。6回は野手陣のダブルエラーで1点を返されたが、続くピンチを凌ぎ追加点を許さなかった。9回は二死一、三塁のピンチを背負ったが、最後は7番マレーロを遊ゴロに仕留めゲームセット。9回121球の力投で、チームを4連勝へ導いた。
オリックスは打線が振るわず後半戦黒星発進。先発の西は初回に手痛い3ランを浴び、7回7安打4失点で8敗目(5勝)。右腕は降板後、「後半戦の初戦、大事な試合だということは分かっていました。その試合で、チームに勝ちを呼び込むピッチングをすることができませんでした。次の登板こそ、チームの勝ちを呼び込めるピッチングができるようにしたいです」と話した。