19日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 今こそ!プロ野球!!』に出演したニッポン放送ショウアップナイター解説者の若松勉氏が、ソフトバンク・柳田悠岐の凄さについて語った。
豪快なフルスイング持ち味の柳田。2015年に“トリプルスリー”(3割・30本塁打。30盗塁)を達成し、同年は自身初となる首位打者、最高出塁率のタイトルを獲得。最高出塁率は翌年以降も獲得し、同賞の受賞を3年連続に伸ばしている。今季もここまで打率.352、23本塁打、66打点と平成最後のシーズンで三冠王を獲得しそうな活躍を見せている。
若松氏は柳田のフルスイングについて「豪快というか、あんなに振って大丈夫なのかなというくらい振りますよね」と話す。柳田の代名詞はフルスイングであるが、若松氏は追い込まれてからの打撃について「2ストライクまでの豪快なスイングと、追い込まれてからのスイングが全く違います」と分析する。
「これだけ切り替えての素晴らしい打者を初めて見ましたね」。通算打率(4000打数以上)で歴代3位に入る“小さな大打者”も柳田の凄さを認めているようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
豪快なフルスイング持ち味の柳田。2015年に“トリプルスリー”(3割・30本塁打。30盗塁)を達成し、同年は自身初となる首位打者、最高出塁率のタイトルを獲得。最高出塁率は翌年以降も獲得し、同賞の受賞を3年連続に伸ばしている。今季もここまで打率.352、23本塁打、66打点と平成最後のシーズンで三冠王を獲得しそうな活躍を見せている。
若松氏は柳田のフルスイングについて「豪快というか、あんなに振って大丈夫なのかなというくらい振りますよね」と話す。柳田の代名詞はフルスイングであるが、若松氏は追い込まれてからの打撃について「2ストライクまでの豪快なスイングと、追い込まれてからのスイングが全く違います」と分析する。
「これだけ切り替えての素晴らしい打者を初めて見ましたね」。通算打率(4000打数以上)で歴代3位に入る“小さな大打者”も柳田の凄さを認めているようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)