2018.07.28 14:00 | ||||
北海道日本ハムファイターズ | 3 | 終了 | 0 | オリックス・バファローズ |
札幌ドーム |
○ 日本ハム 3 - 0 オリックス ●
<16回戦・札幌ドーム>
日本ハム先発の堀が、6回途中無失点の好投でプロ初勝利。打っては3番近藤が全3打点を叩き出し、高卒2年目左腕の初白星をアシストした。
堀は2回までパーフェクト投球。3回は初四球で走者を出したが、後続を退けゼロを刻んだ。5回は先頭の6番小谷野に二塁打を許し、続く武田にも左翼線へ鋭い打球を浴びたが、この打球はリクエスト検証の末ファウル判定。その後、四球と失策で二死満塁とされたが、最後は2番大城を遊ゴロに退けた。
6回は先頭の4番ロメロに死球を当て、続く吉田正を左飛に仕留めたところで降板。5回1/3で85球。2安打2奪三振無失点の好投で、今季初登板初先発をうれしいプロ初勝利で飾った。6回途中から井口、宮西、トンキン、浦野とつなぎ完封リレー。最後を締めた浦野はプロ初セーブをマークした。
打線は初回、3番近藤の左犠飛で先制。近藤は2回にも2点目となる中前適時打を放ち、4回は二塁・大城の好プレーに安打こそ阻まれたが、二ゴロの間に3打席連続となる打点をマークした。
近藤は7回の第4打席にも二塁への内野安打を放ち、この試合3打数2安打3打点の活躍。1番の西川は無安打ながら、初回から3打席連続四球を選び3出塁。2番松本は第1打席から三安、死球、投犠打と上位陣の働きが光った。
オリックスは打線が2安打と振るわず、今季ワーストの8連敗。先発の山岡は4回5安打3失点(自責2)と踏ん張れず、12球最速で10敗目(2勝)を喫した。
<16回戦・札幌ドーム>
日本ハム先発の堀が、6回途中無失点の好投でプロ初勝利。打っては3番近藤が全3打点を叩き出し、高卒2年目左腕の初白星をアシストした。
堀は2回までパーフェクト投球。3回は初四球で走者を出したが、後続を退けゼロを刻んだ。5回は先頭の6番小谷野に二塁打を許し、続く武田にも左翼線へ鋭い打球を浴びたが、この打球はリクエスト検証の末ファウル判定。その後、四球と失策で二死満塁とされたが、最後は2番大城を遊ゴロに退けた。
6回は先頭の4番ロメロに死球を当て、続く吉田正を左飛に仕留めたところで降板。5回1/3で85球。2安打2奪三振無失点の好投で、今季初登板初先発をうれしいプロ初勝利で飾った。6回途中から井口、宮西、トンキン、浦野とつなぎ完封リレー。最後を締めた浦野はプロ初セーブをマークした。
打線は初回、3番近藤の左犠飛で先制。近藤は2回にも2点目となる中前適時打を放ち、4回は二塁・大城の好プレーに安打こそ阻まれたが、二ゴロの間に3打席連続となる打点をマークした。
近藤は7回の第4打席にも二塁への内野安打を放ち、この試合3打数2安打3打点の活躍。1番の西川は無安打ながら、初回から3打席連続四球を選び3出塁。2番松本は第1打席から三安、死球、投犠打と上位陣の働きが光った。
オリックスは打線が2安打と振るわず、今季ワーストの8連敗。先発の山岡は4回5安打3失点(自責2)と踏ん張れず、12球最速で10敗目(2勝)を喫した。