○ エンゼルス 11 - 5 マリナーズ ●
<現地時間7月28日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスのフランシスコ・アルシア捕手が28日(日本時間29日)、デビューから2戦合計10打点のメジャー新記録を達成した。
アルシアは正捕手だったマルドナードのアストロズ移籍に伴い、12年のマイナー生活を経て26日(同27日)にメジャー初昇格。同日のホワイトソックス戦に「8番・捕手」で初スタメン初出場し、メジャー初本塁打を含む2安打4打点と活躍した。
2戦ぶりに出場したこの日も、「8番・捕手」で躍動。2回の第1打席で適時二塁打を放つと、3回には右翼ポール際への2号3ランを放った。5回にも右翼線突破の2点適時二塁打を放ち計6打点。4打数3安打6打点の大爆発で、デビュー2試合で計10打点のメジャー記録を打ち立てた。
守りでも自身6連敗中だった先発・バリアを好リード。右腕を6回2失点で6勝目(7敗)へ導き、チームの4連勝に攻守で大きく貢献した。
「2番・指名打者」で出場した大谷は、9回の第5打席に右翼フェンス直撃の二塁打をマーク。9号2ランを放った25日(同26日)のホワイトソックス戦以来、16打席ぶりとなる安打をマークし、この日は5打数1安打で打率を.262とした。
<現地時間7月28日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスのフランシスコ・アルシア捕手が28日(日本時間29日)、デビューから2戦合計10打点のメジャー新記録を達成した。
アルシアは正捕手だったマルドナードのアストロズ移籍に伴い、12年のマイナー生活を経て26日(同27日)にメジャー初昇格。同日のホワイトソックス戦に「8番・捕手」で初スタメン初出場し、メジャー初本塁打を含む2安打4打点と活躍した。
2戦ぶりに出場したこの日も、「8番・捕手」で躍動。2回の第1打席で適時二塁打を放つと、3回には右翼ポール際への2号3ランを放った。5回にも右翼線突破の2点適時二塁打を放ち計6打点。4打数3安打6打点の大爆発で、デビュー2試合で計10打点のメジャー記録を打ち立てた。
守りでも自身6連敗中だった先発・バリアを好リード。右腕を6回2失点で6勝目(7敗)へ導き、チームの4連勝に攻守で大きく貢献した。
「2番・指名打者」で出場した大谷は、9回の第5打席に右翼フェンス直撃の二塁打をマーク。9号2ランを放った25日(同26日)のホワイトソックス戦以来、16打席ぶりとなる安打をマークし、この日は5打数1安打で打率を.262とした。