1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏は、巨人の救援陣について言及した。
巨人は沢村拓一、上原浩治、マシソン、カミネロの“勝利の方程式”で開幕を迎えたが、開幕から抑えを務めていたカミネロが成績不振で、6月30日に二軍落ち。上原も、7月22日の広島戦、26日のヤクルト戦で2試合連続敗戦投手になるなど、27日に一軍登録を抹消。さらにカミネロに代わって抑えを務めていたマシソンも故障で登録抹消となり、勝ちパターンの再編を余儀なくされた。
里崎氏は「なかなか苦しい台所事情ですよね。固定というよりもその都度、決めた方がいいかもしれないですね。状態のいいピッチャー、もしくは一人一殺で使っていくなど、緊急事態なので型にはめないでやっていくしかないのかなと思います」と自身の見解を述べた。
この日は5-1の8回から先発・吉川光夫の後を受けて、アダメスが登板し1回を無失点、最終回は沢村が1回を無失点に抑え試合を締めた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
巨人は沢村拓一、上原浩治、マシソン、カミネロの“勝利の方程式”で開幕を迎えたが、開幕から抑えを務めていたカミネロが成績不振で、6月30日に二軍落ち。上原も、7月22日の広島戦、26日のヤクルト戦で2試合連続敗戦投手になるなど、27日に一軍登録を抹消。さらにカミネロに代わって抑えを務めていたマシソンも故障で登録抹消となり、勝ちパターンの再編を余儀なくされた。
里崎氏は「なかなか苦しい台所事情ですよね。固定というよりもその都度、決めた方がいいかもしれないですね。状態のいいピッチャー、もしくは一人一殺で使っていくなど、緊急事態なので型にはめないでやっていくしかないのかなと思います」と自身の見解を述べた。
この日は5-1の8回から先発・吉川光夫の後を受けて、アダメスが登板し1回を無失点、最終回は沢村が1回を無失点に抑え試合を締めた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)