2018.08.05 14:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 0 | 終了 | 2 | 読売ジャイアンツ |
ナゴヤドーム |
● 中日 0 - 2 巨人 ○
<17回戦・ナゴヤドーム>
巨人の今村信貴が、9回を1人で投げ抜きプロ初の完封勝利を挙げた。
7月22日の広島戦以来の先発となった今村は、3回まで毎回ヒットを打たれるも無失点で切り抜ける。すると打線が4回にマギーのソロ、マルティネスの適時二塁打で2点を先制。
2点の援護をもらった今村はテンポ良く中日打線を封じていき、8回まで二塁を踏ませないピッチング。完封勝利が目前に迫った9回は、簡単に二死としたが、ビシエド、平田良介の連打で得点圏に走者を背負う。それでも、最後はアルモンテを中飛に打ち取り、嬉しい完封勝利となった。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 中日-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は今村について「普通1試合のうち3回くらいピンチがあると言われるんですけど、大きなピンチなく来ましたからね。本当にピンチかなと思えたのは、9回の1イニングだけですよね」と振り返り、「チームも嬉しいんですけど、今村投手自身も『最後まで投げ切れた!』と自信になると思うんですよね。これからのピッチングに非常に良いモノがでてくるんじゃないかと、感じさせるピッチングでしたね」と評価。
「次のゲームもしっかりやらないとというプレッシャーよりは、どんどんアピールしていくぞという気持ちでいったほうが結果がついていくと思います」と次回登板に向けてアドバイスを送っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<17回戦・ナゴヤドーム>
巨人の今村信貴が、9回を1人で投げ抜きプロ初の完封勝利を挙げた。
7月22日の広島戦以来の先発となった今村は、3回まで毎回ヒットを打たれるも無失点で切り抜ける。すると打線が4回にマギーのソロ、マルティネスの適時二塁打で2点を先制。
2点の援護をもらった今村はテンポ良く中日打線を封じていき、8回まで二塁を踏ませないピッチング。完封勝利が目前に迫った9回は、簡単に二死としたが、ビシエド、平田良介の連打で得点圏に走者を背負う。それでも、最後はアルモンテを中飛に打ち取り、嬉しい完封勝利となった。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 中日-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は今村について「普通1試合のうち3回くらいピンチがあると言われるんですけど、大きなピンチなく来ましたからね。本当にピンチかなと思えたのは、9回の1イニングだけですよね」と振り返り、「チームも嬉しいんですけど、今村投手自身も『最後まで投げ切れた!』と自信になると思うんですよね。これからのピッチングに非常に良いモノがでてくるんじゃないかと、感じさせるピッチングでしたね」と評価。
「次のゲームもしっかりやらないとというプレッシャーよりは、どんどんアピールしていくぞという気持ちでいったほうが結果がついていくと思います」と次回登板に向けてアドバイスを送っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)