今季のセ・リーグの首位打者争いは、非常にハイレベルだ。
昨季、首位打者を獲得したDeNA・宮崎敏郎の打率は.323だったが、現時点で昨季の宮崎の打率を上回る選手は5人もいる。現在リーグトップの中日・ビシエドは打率.348をマークし、2位の広島・鈴木誠也も打率.342、3位の中日・平田良介も打率.340と、3割4分以上の打率をマークする選手は3人。
ビシエドは8月の月間安打数が43安打と、球団の月間新記録を樹立し、8月は月間打率.483の大暴れ。鈴木も8月は月間41安打を放ち、球団の月間最多安打記録に残り1本に迫っている。
ハイレベルな首位打者争いに28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、「高打率でみなスゴイですよね」と評価。「ひとつは全体のピッチャーが悪いというのはありますけど、それなりに努力して素晴らしいバッティングをしている。みんな打っている内容が素晴らしいですね」と首位打者を争う選手たちの打撃を絶賛した。
▼ 8月28日終了時点の打率トップ5
1位 .348 ビシエド(中日)
2位 .342 鈴木誠也(広島)
3位 .340 平田良介(中日)
4位 .332 丸 佳浩(広島)
5位 .327 坂本勇人(巨人)
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季、首位打者を獲得したDeNA・宮崎敏郎の打率は.323だったが、現時点で昨季の宮崎の打率を上回る選手は5人もいる。現在リーグトップの中日・ビシエドは打率.348をマークし、2位の広島・鈴木誠也も打率.342、3位の中日・平田良介も打率.340と、3割4分以上の打率をマークする選手は3人。
ビシエドは8月の月間安打数が43安打と、球団の月間新記録を樹立し、8月は月間打率.483の大暴れ。鈴木も8月は月間41安打を放ち、球団の月間最多安打記録に残り1本に迫っている。
ハイレベルな首位打者争いに28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、「高打率でみなスゴイですよね」と評価。「ひとつは全体のピッチャーが悪いというのはありますけど、それなりに努力して素晴らしいバッティングをしている。みんな打っている内容が素晴らしいですね」と首位打者を争う選手たちの打撃を絶賛した。
▼ 8月28日終了時点の打率トップ5
1位 .348 ビシエド(中日)
2位 .342 鈴木誠也(広島)
3位 .340 平田良介(中日)
4位 .332 丸 佳浩(広島)
5位 .327 坂本勇人(巨人)
(ニッポン放送ショウアップナイター)