29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた里崎智也氏は、広島の西川龍馬を高く評価した。
左打者の西川は試合前まで対右投手の打率が.298、対左投手の打率が.338と右投手よりも、左投手の打率が高い。里崎氏は「(巨人先発サウスポーの吉川光夫に)全く苦にせず、いいタイミングで打っているので、データを見てやっぱりそうかと思いました」と納得した様子。
「(西川は左投手に)苦にしているようなタイミングの取り方、ボールに対してのアジャストの仕方、ほぼ右左関係なくできているなと思いますね。使う方も相手ピッチャーを関係なく使えるのでいいですよね」と絶賛した。
里崎氏は「去年も西川は色々な解説者から天才と言われるぐらい評価は高かったですから、カープでなければ堂々とレギュラーで出ている可能性がありますよね」と太鼓判を押した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
左打者の西川は試合前まで対右投手の打率が.298、対左投手の打率が.338と右投手よりも、左投手の打率が高い。里崎氏は「(巨人先発サウスポーの吉川光夫に)全く苦にせず、いいタイミングで打っているので、データを見てやっぱりそうかと思いました」と納得した様子。
「(西川は左投手に)苦にしているようなタイミングの取り方、ボールに対してのアジャストの仕方、ほぼ右左関係なくできているなと思いますね。使う方も相手ピッチャーを関係なく使えるのでいいですよね」と絶賛した。
里崎氏は「去年も西川は色々な解説者から天才と言われるぐらい評価は高かったですから、カープでなければ堂々とレギュラーで出ている可能性がありますよね」と太鼓判を押した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)