ヤクルトの山田哲人が31日の広島戦で、本塁打(30本)に続き今季30個目の盗塁を決め、3度目の“トリプルスリー”に大きく前進した。
4-1の7回、山田はレフト前ヒットで出塁すると、執拗なけん制球にあいながらも続くバレンティンの2球目に、今季30個目の盗塁を決めた。
ヤクルトの小川淳司監督は「打つだけでなく、盗塁も素晴らしい」と絶賛し、「これからも試合はあるし、チームの勝利に貢献するものを出していってほしい」と、CSを争うチームの先頭を引っ張っていく活躍を求めた。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
4-1の7回、山田はレフト前ヒットで出塁すると、執拗なけん制球にあいながらも続くバレンティンの2球目に、今季30個目の盗塁を決めた。
ヤクルトの小川淳司監督は「打つだけでなく、盗塁も素晴らしい」と絶賛し、「これからも試合はあるし、チームの勝利に貢献するものを出していってほしい」と、CSを争うチームの先頭を引っ張っていく活躍を求めた。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)