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西&若月の活躍でオリックスが西武に連勝!「残り試合で何が起こるかわからない」

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勝利の立役者となった西と若月のバッテリー [写真=どら増田]
 オリックスが首位の西武を相手に意地を見せた。

 オリックス先発の西勇輝は初回こそ西武打線をわずか6球で打ち取ったものの、その後は西武打線相手に、2回は23球、3回は30球を要したが、バックの守備にも助けられ、6回2/3を121球、8安打、1失点の粘投で試合を作った。

 一方の打線は初回、西武の守備の乱れに乗じて2点を先制すると、4回には若月健矢が1号2ランを右翼席に運んで4点差。さらに7回には、きのうのヒーロー中島宏之がタイムリーを放ち、勝負あり。最後は4点差ながら、8回を“神童”山本由伸に、9回を“守護神”増井浩俊に託し、西武相手に勝ち越しを決めた。

 試合後、福良監督が「強力打線を相手に頑張ってくれた。粘り強い本来のピッチングだった」と先発の西を評価。その西は「守備のおかげ。ファウルで粘られても粘り強く投げられた」と、バックの好守に感謝した。

 また、大きな追加点となった若月の今季第1号に関して本人は、「最近監督にバッティングを見てもらっていたので。練習では(柵越え)入っていたんです。福良愛ですね」と監督に感謝。その福良監督は、「ビックリした(笑)。若月は力はあるから」とにこやかな表情で伏兵の一発を振り返った。

 そして、大逆転でのCS進出に向けて指揮官が、「ウチは勝つだけ。残り試合で何が起こるかわからない」と語れば、若月も「とにかく勝つしかない。可能性がある限りは勝ち続けます」とコメント。残り試合での大逆転劇に向けて力を込めていた。


取材・文=どら増田
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